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M.Mさん(40代)
DATA BANK
不動産の開発の仕事をしており、いつか取りたいと思っていた憧れの資格でした。きっかけはコロナで先行きの不安を感じ、勉強をすることで気持ちの安定を図りつつ、新たな一歩を踏み出したいと思ったからです。
ネットで検索をして、勉強方法を調べたら独学は難しいと思ったこと。また、一級建築士をもっているのですが、その勉強の時にも、資格試験は予備校の指導を受けて、カリキュラムに沿って勉強することが最も近道だとわかったからです。
不動産鑑定士の合格者の8割がTAC生とのことで、他を探す理由が見つからず、事実、探していないです。ホームページや通学、通信などの受講形式の選択肢が豊富であり、テキストや模試など、受験にあたってのカリキュラムが充実していると感じました。
1年目は行政法規が思いのほか覚えることが多く、3月くらいから短答に専念したら、必要以上に勉強してしまい、短答の合格ライン程度にセーブすればよかったと思いました。その分、論文の準備ができず、短答の試験後、論文試験の終了までの3か月は何も勉強せずに、論文試験も受けず、8月から再度勉強を開始しました。3か月勉強しない期間は決めていたわけではありませんが、根を詰めすぎず、2年で合格すると気持ちを切り替えることで、余裕をもって取り組めたような気がします。
仕事が大変な時期は、勉強が息抜きになったり、その逆もあったりと、二つ行っていることで双方に良い影響があったと思います。平日は夜に少しと、通勤時間は録音した基準を聞きながら通うのみとし、土日・祝日を勉強に充てることにしました。
・経済学はレジュメを何度も書いてグラフや数式を自分で何も見ずに書けるようにすることを、1年目に実施しておき、以降は総まとめテキストと答練を復習することで、クリアできました。 ・会計学は、テキストの文章から先生が重要と言ったところをノートに書いて、それを暗記するようにしました。基本講義以降も、最後まで新しい情報が出てきて、覚える必要があるので気を付けたほうが良いです。答練と総まとめテキストの問題の復習を徹底しました。 ・鑑定理論は、時期を区切って暗記のレベルを上げていくようにしました。最後は論文特効ゼミの暗記チェックブックと問題集を集中して取り組んみました。 ・民法は、総まとめテキストと答練の復習を徹底しつつ、論証例の暗記を行いました。 ・演習は、過去問と答練を3回くらい回して、流れをつかむようにしました。
質問メールを何回か送って教えていただきました。オンラインイベントは、ヤマ当てを楽しく拝聴し、実際かなり当たっていて、TACの先生のすごさを実感しました。全国公開模試の教室受講は、自宅では味わえない本番の雰囲気を味わえてとてもよかったです。
何人も合格者を送り出しているという実績があり、先生の指導を信じてついていける安心感がありました。最短でわかりやすく教えていただける講師の皆さんに教わることができてとても満足しています。オリジナルのレジュメや重要な箇所をしっかり明示していただけたのも良かったです。
出題予想に基づいた答練ができるのはとてもよかったです。テキストは、すべてわかりやすくまとまっていると思います。持ち歩き用の基準があったり、こまやかな配慮がありがたかったです。
最初は、応用期や直前期が何を意味しているのかよくわからなかったのですが、だんだんと基礎力を上げていくというカリキュラムに沿って進められてよかったです。自分では1年や2年、どう過ごしていいのかわからないので、カリキュラムがあるのが安心です。
応用答練や直前答練が、たいして出来が良くなく、本当に受かるのか不安だと思っていた時に、公開模試で自分の位置がどこにあるのかを把握できる点でとてもよかったです。会場の雰囲気や、緊張感、当日の時間配分、手が痛くなるなどの、リアルな様子がわかったので、本番に慌てずに臨めたのがよかったです。
論文特効ゼミのみ。会社があるので、オプション講座をこなすことが時間的に難しいと考えたからです。特効ゼミは問題集が秀逸で、これがマスターできればどんな問題も解けるすごい問題集だと思いました。くり返し出てくるフレーズや覚えておくべき文章なども整理できました。
・1週間ごとに今日は何の勉強をするか決めて取り組み、土日は午前中は答練、午後は暗記や復習にあてていました。 ・平日は暗記や復習にあてていました。 ・応用答練、直前答練、模試はどの科目も復習して解けるようにすること、総まとめテキストは鑑定理論以外(鑑定理論はマスター問題集)はどの科目もB/Aランク以上は全部解けるように復習していました。 ・手が痛くなったり、座ってばかりいるので、7月くらいから2週に1回整骨院に通ったり、本試験の間も整骨院に行き、身体を整えるようにしていました。
2日目の鑑定理論の第1章が出て愕然として、3日目が心配になり、鑑定理論を焦って見直ししました。そうしたら演習の準備を怠り、ホチキスを忘れて、当日会場付近のコンビニを数軒回るも見つからず。最後は髪の毛のピンを使うか・・と思っていたら、上が綴じてあったので、そのまま使って何とかなりました。
仕事と両立される方は、完璧を目指すと苦しくなってしまうので、満遍なく7割目指す、が良いと思います。私は、答練の成績上位者に登場することもなく、模試も2回目もCランクでしたが、6割で合格できることを安心材料に、復習をしっかりやれば何とかなると思いました。通信生だったので、一人黙々と・・という感じで、先生や教室の受講生と触れ合う時間もなく少々孤独でしたが、移動の時間を勉強に充てられるメリットはあると思います。仕事が急に忙しくなることもあるので、もし、じっくり取り組める時間が取れれば、2年かけて合格を目指すのは着実でおすすめです!
平成30年度不動産鑑定士試験 最年少合格者にインタビュー
毎年多くの合格者を生み出すTACのカリキュラム
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