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N.Tさん(20代)
DATA BANK
祖父母の家がちょっとした地主でアパートと駐車場を保有しており、将来的に自分が引き継ぎたいと考えており不動産に興味がありました。そこで宅建の勉強をはじめ、勉強をしていく中で不動産鑑定士という資格を知り不動産に関するプロになりたいと思い目指しました。
不動産鑑定士試験の参考書が書店にはおいておらず、また、独学で勉強するのは効率がとても悪いと思い予備校を利用することに決めました。
合格者の多くがTAC生であったこと、大学の近くにTACの校舎があったためTACを選びました。
教養科目の答練を後回しにしており本試験までにすべて消化することができなかったので、本番、試験問題を解くことができるのかとても心配でした。応用答練・直前答練はすべて解いたほうがいいです。
大学3年の頃は大学の授業も多く大学との両立は難しかったですが、大学の授業終わりはTACの自習室に行き勉強していました。近くにあったので助かりました。大学4年になると、covid-19の影響で大学の授業はオンラインとなったので勉強する時間が多く確保できました。
鑑定理論:TACで配布される不動産鑑定評価基準をキリの良いところで四分割に分け、一日一分割を音読していました。これは本試験まで毎日続けていました。基準をある程度覚えたら基本テキストの右側部分の答案にかけそうなところを暗記していきます。演習は答練と過去問の解きなおしをほぼ毎日1時間ほどやっていました。 民法:論証例の暗記と答練の復習がメインでした。 会計学:基本テキストと計算の部分以外を音読していました。本試験で基本テキストに載っていたところが多くでたので覚えていてよかったです。 経済学:経済学は基本的なところだけ勉強しました。基本講義で配布される暗記レジュメを中心に。
自習室に行くと他資格の勉強をされている方が多くいたので、勉強のモチベーションがすごく上がりました。また、だらけることもないので自習室があってよかったです。
私は個別DVDで受講していたのですが画面越しでもとても分かりやすい講義でした。特に、鑑定理論の高橋先生の講義はとても分かりやすかったです。おかげで鑑定理論を得意科目とすることができました。
総まとめテキストは直前期にとても重宝しました。TACで配布されたテキストや答練をやればそれだけで合格ラインに到達すると思います。
基本講義、基礎答練、応用答練、直前答練と段々本試験に近い形にカリキュラムが構成されているので勉強しやすかったです。基礎答練、応用答練、直前答練、全国公開模試とアウトプットの機会が豊富にあるのもよかったです。
自分の現時点での立ち位置がわかるので受験してよかったです。また、本試験と同じ日数・時間で行われるのでとても練習になりました。一回目の結果は悪かったですが、自分の立ち位置がわかったおかげで一層勉強に力が入りました。
直前期は答練や過去問が中心でしたが、鑑定理論の基準の暗記、民法の論証例の暗記、会計学の基本テキスト音読、経済学の暗記レジュメは直前期もやりました。鑑定理論は総まとめテキストの音読もしていました。また、直前期は新しいことには触れずに今までやった基礎的なところを中心に勉強していました。
1日目の経済学の穴埋めがほとんどあっておらずダメかと思いました。鑑定理論はたまたま直前に確認した箇所が出題され完璧に解答することができたと思います。最後まで諦めないことが大事だと改めて感じました。
不動産鑑定士試験は難しい試験ですが勉強すればだれもが合格できる試験だと思います。自頭がいいわけでもなく、高学歴でもない私が一発合格できたのは毎日継続して勉強したからだと思います。受験環境は人によってさまざまだと思いますが頑張ってください。
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