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遠藤 翔太さん(20代)
DATA BANK
仕事で用地買収に携わった際、土地の単価がどのように決まるのかに興味をもち、不動産鑑定士という職業を知りました。テキストやyoutubeの講義動画を見て面白そうだと思ったため、受験を決めました。
独学で不動産鑑定士試験に合格する人がほとんどいないことを知ったため、予備校に通うことが合格への最短ルートだと感じました。また昨年は独学で不合格になったため、予備校に通うことに決めました。
不動産鑑定士試験の合格者占有率がトップであったためTACに通うことが最も合格への近道になると考えたためです。つまりTAC生の中で上位の成績を取れば、確実に試験に合格できると考えたため、TACを選びました。
不動産鑑定評価基準と留意事項の暗記が何よりも大変でした。昨年度は暗記をほとんどせず、理解のみで挑んだ結果、不合格となってしまったため、今年は地道にそれらの暗記に勉強時間を割いた結果合格することができました。
鑑定理論、民法、会計学は、テキストを用いて地道な暗記作業をコツコツと継続することが効果的だと感じました。暗記作業がある程度進んだところで、答練や過去問を使うべきだと思います。一方で経済学は、暗記よりも理解が重要であると考えていたため、テキストの内容を理解した上で、各種答練をすすめました。事実、今年の経済学(ミクロ経済学)は暗記では対応が難しい内容であったため、理解を伴った学習が効果的だと思います。
私は質問メールとオンラインの質問コーナーを利用しました。それらでは、各科目の勉強方法や暗記の優先度等について質問しました。迅速に講師からの回答がくるため、効率の良い勉強をするためには活用すべきだと思います。
初めて学習する科目について、合格に必要な最小量の知識を分かりやすく説明してもらえることがよかったです。特に民法と経済学については、これまでほとんど学習したことがなかったので講義を通して力をつけることができました。
合格に必要な最小限の知識がコンパクトにまとまっていることがよいと思いました。必要以上の知識の深堀りはされていないため、学問として学ぶには不十分かもしれませんが、合格するには最も合理的なテキスト設計になっています。
だいぶ試験までにゆとりを持ったカリキュラムとなっている点がよかったと思います。カリキュラム通りに学習を進めることができれば、直前期も無理なく勉強を続けられると思います。
モチベーション管理に非常に役に立ちました。1回目の模試の順位は壊滅的でしたが、2回目の模試でかなり順位を上げることができました。その時点で、合格の可能性があると信じ、最後まで学習に全力を注ぐことができました。
鑑定理論論文特効ゼミを受講しました。答案構成のやり方はこの講座で習得することが出来たので、受講して損はないと思います。鑑定理論の学習は、基準・留意事項の暗記と論文特効ゼミしかやらなかったので、この講座が合格に直結したのだと確信しています。
とにかく何度も声に出して読むことで基準を暗記しました。一度声に出して基準を読んだ後、基準を隠しながらもう一度暗唱し、基準通りに再現することができたら次のフレーズに進むというやり方で暗記を進めていました。
とにかく勉強しない時間をつくらないことを心がけていました。また、暗記が続くと疲れるので、インプット→アウトプット→インプット→...と順番になるように勉強を進めました(民法の論証例暗記→経済学の答練→鑑定評価基準暗記→演習の過去問等)
試験2日目に会場に向かうための電車が止まり、頭が真っ白になりました。結局はタクシーを使い、試験には間に合いましたがあの時の緊張感は今でも忘れられません。時間にゆとりを持って行動することの大事さを痛感しました。
不動産鑑定士は文系3大難関資格といわれていますが、弁護士や公認会計士の試験に比べれば、暗記科目の比重が大きいため、努力が反映されやすい試験だと感じています。そのため、やれば必ず受かるんだと強い気持ちを持って試験本番に臨んで欲しいと思います。
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