2022年度
大学在学中一発合格者インタビュー!
会計士を目指したキッカケ
大学で商学部に進学することが決まった高校3年生の終わり頃、TACで簿記の無料体験講義を受講しました。この時初めて受けた簿記の講義がおもしろいと感じたことや、先輩に就職活動が大変厳しいということを教えていただき危機感を持っていたことがきっかけで、公認会計士という資格に興味を持ちました。また、目標を持った有意義な大学生活を送りたいと考え、公認会計士を目指すことを決意しました。
T A C を選んだ理由
無料体験講義に参加させていただいた時、受講生間だけではなく受講生と講師の方々との間の距離が近く、アットホームな雰囲気の中とても楽しく受講させていただき、強い安心感を覚えました。公認会計士試験に合格するには継続的に学習することが必要なため、切磋琢磨出来る仲間や困った時に頼りになる講師の方がいて欲しいと考えていたため、TACを選びました。
実際に学習を始めた後も当時の印象とのギャップはなく、学習しやすい整った環境であったと感じています。TACに入り学習できたことを心から良かったと思います。
TACで受講して良かった点
TACの講師陣は受講生一人ひとりの学習進度にあわせてやるべき教材を教えてくださいました。
それぞれ得意・不得意科目や学習ペースは異なり、全体向けの学習進度のみでは上手く学習を進めることは出来ないため、個別にやるべき科目や教材を教えていただけて助かりました。
また、相談や面談を通して気持ちの面でも大きな支えとなってくださったので、信頼してついていくことができました。それだけでなく、TAC の教材は幅広く基礎的な内容がまとまっており、テキストの内容をしっかり学習することで応用力も付くようになっていたので、TACの教材だけで理解を完璧に近い形まで持っていくことができた点も良かったです。
合格するために気を付けていたこと
大学の授業と公認会計士試験の学習の両立、友達と遊ぶ時間など、日々時間の使い方や精神面の折り合いの付け方を模索してきた受験生活でした。限られた時間の中で優先してやるべきことを整理し、効率よく学習するように心がけました。学習場所はTACの自習室で受験仲間と学習する期間もあれば、いろんなカフェや図書館で学習する期間もあり、長い受験生活の中、飽きずに学習を継続させるために、時期や気分によって学習場所を変えるようにしていました。
受験生活を振り返ると、辛いと思うことも何度もありましたが、それだけではありませんでした。TACではたくさんの受験仲間に恵まれました。また、信頼出来る講師やスタッフ・チューターの方々にも出会い、親身になり支えていただきました。こうした恵まれた出会いと環境のおかげで学習を継続することができ、感謝しています。
これから学習を始める方へ
公認会計士試験に合格するために必要なことは、毎日コツコツと学習を継続することだと思います。私は
やる気が出ない日も全く勉強しない日は作らないようにしていました。今日は少しだけ勉強しようという気持ちで学習を始めると、気が付いたら思っていた以上に学習できていることが多いのでお勧めです。
最後に、いつもあたたかく笑顔で接してくださった講師・スタッフ・チューターの方々、辛い時期も切磋琢
磨し共に学習してくれた受験仲間の皆さん、本当にありがとうございました。TACは、受験生活の中不安になった時もあたたかく支えてくださる場所であり、こんなに素敵な環境で学ぶことが出来たことを心から感謝しています。
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