認知症の予防と対策

  • 2024年

    認知症の新薬が登場!なにが変わる?予防と対策

    高齢化社会が進む中、認知症は老後の暮らしを崩壊させる最大の脅威ともいわれています。認知法の進行を止める治療法はまだありません。しかし、アルツハイマー病の原因とされる異常タンパクを一定量排除できる画期的な新薬が承認されました。 新薬レカネバブの登場で認知症対策は大きく変わると期待されています。効果のある予防法や認知症を早期に発見する検査の開発も進んできました。認知症リスクを最小限に抑える新情報をお伝えします。

    • 回数

      全3回(約60~80分/回)

    • 申込期限

      (12月開講)2024/10/26~11/25

    • 受講期間

      (12月開講)2024/12/1~2025/01/31

    • Web通信講座

    この講座の対象者

    こんな方にオススメの講座です

        
    • 認知症について学びたい方
    •             
    • 介護になった場合どのように選択肢があるか学びたい方

    担当講師

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    福本 芳朗
    Yoshiro Fukumoto

      • プロフィール

        CFP(国際ライセンス)1級FP技能士,、社会福祉士、キャリアコンサルタント、
        1種証券外務員、TAC FP講座講師
        一般社団法人くらしの資産設計支援機構代表理事

        慶應義塾大学商学部卒 米ノースイースタン大学院修士(M.A.)TBS報道局記者(経済、政治、国際ニュース)、報道番組ディレクター(ニュース23、報道特集)などを長年務めた後、報道番組部長、ロンドン支局長などを経て、独立。現在は、教育機関、公共機関、企業等で、授業、講演を行うほか、コンサルティングも行っている。

      • 担当講座

        「法律・税制改正の重要ポイント」

    学習内容

    第1回

    【新薬の登場の衝撃】
    ・新薬「レカネマブ」登場までの道のり
    新薬で変わる治療と認知症への備え 
    ・重要度が高まる、認知症の予防法      

    第2回

    【認知症の兆候に早く気づいて対処する方法】
    ・認知症の危険因子
    ・認知症の兆候に気づく方法
    ・どこに相談すればよいのか?
    ・検査法・治療法とかかるコスト
    ・認知症に対応する財産管理

    第3回

    認知症になっても暮らしやすい住まい
    ・認知症が軽い時の住まいと、受けられる介護サービス
    ・過渡期の住まい
    ・症状が重くなった時の住まいと介護サービス
    ・低コストで認知症に対応するポイント

    学習テーマは変更になる場合がございます。予めご了承ください。「2023/12/6収録講座」

    教材

    ◆講座オリジナルレジュメ(講義録添付)

    配信日程・教材発送日程

    認知症の予防と対策
    • 講義配信開始日

      (12月開講)2024/12/3(火)

    • 教材発送開始日

      教材の発送はございません。

    上記の日付のAM0:00より配信いたします。

    受講料・お申込み

    (教材費・消費税10%込み)

      

    Web通信講座  認知症の予防と対策

    ¥31,000 ¥10,000


    上記受講料は、教材費・消費税が含まれます。

    入会金は免除です。