単科コース

• 第1回

  倫理・社会的責任、上場の意義・メリット・デメリット、プレイヤー、上場準備スケジュール
  講師：河野

• 第2回

  IPOに必要な会社法概論、機関設計とコーポレート・ガバナンス（会社法改正を絡めて）
  講師：深町

• 第3回

  会社法概論（定款、株式、新株予約権、種類株式等）、金融商品取引法概論（金融商品取引法の構成、開示（ディスクロージャー）、行為規制（インサイダー取引）等）
  講師：大村

• 第4回

  コンプライアンス（人事・労務、知的財産）、ＩＰＯに必要なその他の法律（公益通報者保護法、個人情報保護法、下請法、景表法等）
  講師：由木

• 第5回

  戦略とリスク（戦略、リスクの評価と対応）、コーポレート・ガバナンス（総論、機関設計、報酬、組織的経営）
  講師：高橋

• 第6回

  コーポレート・ガバナンス（三様監査、ＩＲ、利害関係者に対する施策、反社会勢力との関係遮断）
  講師：高橋

• 第7回

  内部管理体制（経営管理）、ディスクロージャー（招集通知、事業報告、有価証券報告書等、その他の開示書類、財務会計）
  講師：高橋

• 第8回

  コンプライアンス（税務）、資本政策（資本政策と企業価値把握、ストックオプション等）
  講師：杉山

• 第9回

  市場の種類（本則市場等）、市場別上場審査基準（型式基準、実質基準等）、コーポレート・ガバナンス（関連当事者等との取引や関係会社の整理）
  講師：大村

• 第10回

  内部管理体制（内部統制）
  講師：高橋

• 第11回

  証券会社対応（引受審査までの流れ、引受審査資料他等）
  講師：大村

• 第12回

  証券取引所対応（証券取引所の審査、上場申請書類）
  講師：大村

• 第1回

  概説（IPOの目的、上場審査基準等）、コンプライアンス（人事労務、反社会的勢力等）
  講師：杉山

• 第2回

  コーポレート・ガバナンス（機関設計、役員構成、取締役会、監査役、三様監査、内部統制、組織的経営、関連当事者取引等）
  内部管理体制（全社統制、事業計画等）
  講師：杉山

• 第３回

  ディスクロージャー（金融商品取引法、適時開示、収益認識、固定資産関連等）
  講師：杉山

• 第４回

  資本政策（資本政策、資金調達、インセンティブプラン等）
  講師：杉山

中央経済社刊　￥5,720（税込）

ＩＰＯ実務検定合格に向け効率的な学習が可能になるとともに、短期間で体系的・実践的な知識が身につく、上場準備実務担当者必携の１冊。東証市場再編後の状況を踏まえ改訂。

中央経済社刊 ￥5,060(税込)

ＩＰＯ準備実務でしばしば論点となるものの専門家の見解を待たなければ解決できないような課題をピックアップし、ケーススタディで解説。実務能力をアップデートできる一冊。

IPO実務検定は簿記・会計系資格を学習された方が受験されるケースが多いことから、本講座では会計系講座割引料金を設定しています。

（例）IPO講義コース Web通信講座（テキストなし）

通常受講料￥107,100￥76,600（8%10%税込） ▶ 会計系講座割引料金￥85,600￥61,300（8%10%税込）　約20%OFF!!

適用条件

次に掲げるTAC各講座の受講履歴（本科生・単科生・答練コース・アクセスコース等の種類や会員番号の種別を問わない。）があること。ただし、同時または同一開講期の申込みは不可（本適用条件はパンフレットの記載に優先します。）
講座申込書にTAC会員番号を明記するか、TAC各校受付にその旨お申し出ください。
なお、0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金（￥10,000・8%10%税込）が必要（入会金は割引対象外）です。会員番号につきましてはTAC各校またはカスタマーセンター（0120-509-117）までお問合せください。

対象講座

簿記検定、公認会計士、税理士、米国公認会計士（USCPA）、米国公認管理会計士（USCMA）、BATIC、IFRS、IPO実務検定、財務報告実務検定、証券アナリスト、FASS