国際関係 難易度別 おすすめ資格一覧
実施概要
※試験概要・試験日などに変更が入る場合がございます。詳細は各実施機関にお問い合わせください。
米国公認会計士
(USCPA)
国際資格の最高峰!世界で戦うビジネスマンに必須の資格
世界で最も認知されている会計士資格である。取得後は「英語+会計」が分かる人材として監査・国際税務をはじめ、海外駐在要因など多くのフィールドでの活躍が可能。
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難易度
★★★~★★★★
学習期間
1〜3年
試験概要
択一問題と記述問題
試験日
各科目年4回まで、3・6・9・12月以外の月で受験可能
※3の倍数月も原則1日~10日まで受験可能実施機関
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ココがPoint!
●国際資格として全世界で価値が認知されている
●科目合格制度で同じ科目を年4回まで受験可能
●外資系企業、監査法人、コンサルティング会社などへの就職に有利
米国公認管理会計士 (USCMA)
企業内診断のスペシャリスト!管理会計の国際資格
米国公認会計士(U.S.CPA)とならび2大会計資格の一つに数えられ、取得後は主にコンサルティング業務や企業内のマネジメント業務・会計・財務・企画部門で活躍できる。
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難易度
★★★
学習期間
6〜9ヵ月
試験概要
択一問題と記述問題
試験日
年3回受験可(1・2月、5・6月、9・ 10月の3タームで各1回ずつ受験可)
実施機関
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ココがPoint!
●USCPAに比べて受験要件が緩めで日本でも受験が可能
●英語でビジネスに必須の知識を包括的に身につけることができる
●6~9ヵ月程度で全2科目の合格が可能
米国税理士(EA)
国際税務のスペシャリスト
米国内で税務業務を行えるのはもちろんのこと、国際税務や経営コンサルティング、現在お持ちの資格にプラスすることによるステータスアップ、就職・転職でのアピール等に有効である。
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難易度
★★★
学習期間
4〜8ヵ月
試験概要
択一問題
試験日
毎年5月~翌年2月まで受験可
実施機関
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ココがPoint!
●18歳以上で受験が可能。日本でも受験が可能
●英語で税法の知識を身につけることができる
●4~8ヵ月程度で全3科目の合格が可能
BATIC
(国際会計検定)®
今、話題のIFRS(国際財務報告基準)を学ぼう!
英語で会計に関する知識を学べる検定試験。会計基準は今、適用企業が急増しているIFRS(国際財務報告基準)で出題されるので、今後国際的に活躍されたい方にもおすすめの資格である。
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難易度
★★~★★★
学習期間
1ヵ月〜
試験概要
択一問題と記述問題
試験日
年2回(7月・12月)
実施機関
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ココがPoint!
●試験は合否ではなくスコア制
●日商簿記の知識が活かせる
●米国公認会計士(USCPA)への足がかりになる
TOEIC® L&R TEST
国際コミュニケーション能力を評価する世界共通テスト
日常生活やグローバルビジネスにおける英語のコミュニケーション能力を測るテストとして、多くの企業、学校がそのスコアを利用する信頼度の高いテストである。
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難易度
★★~★★★★
学習期間
2ヵ月〜
試験概要
マークシート式 (リスニングとリーデイング各100問)
試験日
年10回(2月と8月を除く各月) ※公開テストの場合
実施機関
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ココがPoint!
●学んだ英語をそのまま使える
●スコアアップで会社での評価上昇
●受験のチャンスが多い
公認内部監査人
(CIA)
内部監査のスペシャリスト!企業のホームドクター
内部監査やその周辺知識を効率よく学べる。試験はPartⅠからⅢの科目受験制のため、働きながら取り組める。世界約190の国と地域で試験が実施され、国際的にも通用する資格である。
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難易度
★★★~★★★★
学習期間
5〜10ヵ月
試験概要
コンピューターテスト(CBT)方式 (四肢択一・科目合格制)
試験日
通年で科目ごとに受験可 ※受験当日に合否が判明
実施機関
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ココがPoint!
●世界190の国と地域で試験が実施され、国際的にも通用する
●実務に通用する内部監査の知識を修得できる
●「自分で考える力」が身につき、応用力が磨かれる